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カードゲーム・実践研修 参加者の声

第10回参加者 Y様

第10回参加者 T様

第16回参加者 K様

第16回参加者 H様

第10回参加者

第8回参加者 S様

第8回参加者

第3回研修の様子

松浦雅史さん

(生命保険会社 営業)

/第1・2・3回に参加

何よりカードゲームとして大変楽しい!新人研修や管理職研修としても有効

第1回の感想
『SDGsという言葉は知っていましたが、どのような心構え、態度が現実に必要なのか腹落ちしました。何よりカードゲームとしても大変楽しかったです。また、自身に課せられた目標達成の為に、同僚や協力者をいかに巻き込み、効果的な説得を行うのかを考えさせられる有効なトレーニングになるとも感じました。
会社の新人研修や、管理職研修のプログラムとしても有効だと思います。』

第2回の感想
『2回目の参加でした。ゲーム内で1回目とは違う役割を選択しましたが「全てのプレイヤーとゴールを目指す」という目標は達成できませんでした。参加する度に新たな発見とヒントをいただける素晴らしい研修内容だと思いました。またの機会も絶対に参加します。今度こそ大団円を目指して。​』

第3回の感想
傾聴、オープンな姿勢での対話など、他者(他社)との良好な関係を作り、パートナーシップを育むためのコツが詰まった素晴らしい勉強会でした。

第4回の感想
何度かこのゲーム体験会に参加をしており、今回はさすがに上手く出来ると思っていましたが、ゲーム上のまちの状況は酷いことに…。事前にお互いの目標を共有し協力し合うというコミュニケーションの基本が大切であるという当たり前のことを痛感しました

佐山愛さん

(デザイナー)

/第1回、第2回に参加

自分の仕事や住んでいる街の課題の認識不足に気づくことができた

第1回の感想
 『自分のチームの目標達成と地域の状態とのバランスを考えながらプロジェクトを実施することが大切だと実感し、プロジェクトを全体の方針決めや、地域の状態の良いタイミングで実行すればよかったと反省することも多かったです。また、他の民間チームや行政チームなど資金や人材を出し合って実施したプロジェクトはリターンが大きいなど、実際の事業や社会の中でも同じだなと感じました。色々学びが多く、参加して本当に良かったです。』

 第2回の感想
 『2回目の個人事業者としての参加でした。1回目は目標達成しか見えていなかったですが、今回は街の様子や周りのグループが持っている資源に目を配りながらバランス良くできたのではないかと思います。自分の仕事や、住んでいる街でも課題が認識できていなかったり、指標化できていなかったりと、このゲームの課題にも通じるものがあると思いました。実際の生活でも今回学んだことを生かしたいと思います。』

福田多美子さん

(コンサルティング会社取締役)

/第4回に参加

明日から行動を変えたくなる気づきが得られ、ビジネスの現場でも活かせる

SDGsって、17の目標が壮大すぎて、自分ごとに落とし込むことが難しいなーと思っていました。本を読み、セミナーを受けても、人によって自分ごとに落とし込める人と、そうでない人がいると思います。
その点、このカードゲームは、自分の役割、目標があらかじめ決まっていて、制限時間のなかで、自分の目標と、社会全体の目標を同時に達成しなければならず、身体と心で「自分ごと」に落とし込めることができます。ゲーム中、迷い、焦り、混乱、絶望(笑)など、さまざまな感情が入り乱れ、現実の仕事や生活と対比しながらゲームを進めることができました。ゲームを通して、明日から行動を変えたくなるような気づきも多く、ビジネスの現場にも活かせると感じました。
ゲームの時間と、解説の時間のバランスもよく、社内研修としてオススメしたくなる内容でした。

杉田誠さん

(行政書士)

/第3回・第6回に参加

SDGsを知っている気になっていたが
悩んでいたSDGsのゴールが見えた!

第3回の感想
SDGsはピコ太郎の動画で見たことがあるぐらいで、具体的には内容は知りませんでした。
今回はSDGsの考え方を使って地方創生のプロセスを体験するということで、どういう内容なのか興味がありました。カードゲームでは行政担当だったので、行政職員の視点で街の発展していく様子を見ることができて面白かったです。街が発展していくためには様々なプレーヤーが関わって、みんながプロジェクトを達成するために協力し合うことが大事なのだと理解できました。

 

第6回の「カードゲーム&戦略的実践講座」の感想
実は、今日のセミナーに参加する前は、新しい気づきがあるとは思っていませんでした。過去にカードゲームに参加したことで、SDGsのことを知っている気になってしまいました。
セミナー中も少しお話ししましたが、僕はPTA役員向けのコンサルティング会社を作ろうと思っています。そのアイディアを思いついてから、ずっと悩んでいたことがありました。それは、「PTAが存続した方がいいのか、解散した方がいいのか」という問いに対する自分の立ち位置です。
今までずっと、どちらの味方に立つべきか分かりませんでしたが、今日のセミナーに参加して分かりました。
「PTAは世の中に必要だ。なくすべきではない。」という意見を支持すべきです。
​それはなぜか。PTA活動は、SDGsのゴールと親和性が高いからです。そもそもPTAという組織は社会問題を解決するために存在しているのであり、教育、格差是正、環境問題や貧困問題の解決、地域との連携など、SDGsのゴールに直結する活動が数多くあります。
このような視点は、セミナーに参加するまで全く考えつきませんでした。(省略)​ありがとうございました。

森川哲好さん(行政書士・経営心理士)/第2回に参加

何回参加しても楽しい!この経験を日頃の行政書士の業務に活かしたい

『最初は全く理解できず右往左往し、後半になって大分理解出来ましたが、条件がクリアできずなかなか難しかったです。コツを理解して面白くなってきたらタイムアウトでした!これは何回参加しても楽しいと思います。この経験を日頃の行政書士の業務にも活かして行きたいと思いました。行政の側と市民の皆さんの側と両方から対等にしてお話をお聴きすることのできる立場をもっと有意義に活用したいと思いました。本日は有難うございました。』

長井伸樹さん(IT会社役員)

/第1回に参加

SDGsを体験的に理解できた

『SDGsというコトバは理解していましたが、今回は体験的に理解できました。自分達の目標達成だけを考えていてはダメで、他チームの方々への協力も必要でした。実社会も協調・バランスは大切だと思います。良い学びになりました。』

山口直さん

(研修プロデューサー)

/第4回に参加

SDGsが日々の生活の中でどう関わるのかたった数時間でその片鱗を
​感じることができる高い効果のゲーム

SDGsはメディアやTVで注目されていますが、「実態がわからない」のが本心でした。概念と日常生活が結び付いていない。日々の生活の中でどう関わるのか、どうしたら成果を出せるのか(影響できるのか)がわかりませんでした。ゲームの中のカードは、具体的な事象やプロジェクトが詳細に記させています。それが人口。環境、経済、暮らしにどう関連するのかを予測しながら、課題を解決していくためにあらゆる手立てを講じる。チーム毎の交渉、プロジェクトの優先度など、とても具体的に進めることができました。たった数時間でしたが、その片鱗を感じることができるのは高い効果だと思いました。

瀧田勝彦さん

(人事コンサルタント)

/第10回に参加

SDGsに否定的でしたが・・・

ゲームをやってからの講義は、納得度が高かったです。
楽しかったので、学べたのだと思います。
自分の事業とSDGsの繋がりを意識して仕事をしようと思いました。
ゲームは、あまり説明しないで、始めたのが良かったと思います。講義も実例があって分かりやすかったです。

この他、人事マネジメントの視点からこのセミナーに率直なご感想をいただいています。
↓瀧田さんの主催するロボット人事研究所のブログを是非ご覧ください。

https://robotjinji.com/blog/2021/08/22/sdgs-is-dangerous/

西原申敏さん

/第5回に参加

SDGsの視点を持つことや
​発信力を強化したい

カードゲームでは動き続けないと新鮮な情報が取れなくなり、判断の遅れやミスジャッジを生むことを改めて感じました。
​後半の講座では、KPI一つとっても、SDGsの視点が入るだけで、計測方法や見せ方、見え方も変わるなと感じました。今まで外への発信が弱かったので、今回の内容を踏まえて改善していきたいとおもいます。

30 代男性(税理士)

/第10回に参加

会社のSDGsを定義し
他社との差別化として取り組みたい

前半は講義+ゲーム形式でSDGsの全体像を楽しく学ぶことが出来ましたし、後半は戦略的にSDGsを活用して売上アップに繋げるためのいわゆる使い方の話でしたので、非常に学びが多い時間でした。何よりも講師の方の説明が本当にうまく、1日フルのセミナーでしたが眠くならずに集中して聞く事が出来ました。
セミナーを通して、SDGsは会社や社会での共通言語であり、会社のSDGsを定義するために全社のワークを行うことで、会社の考え方を共有するコミュニケーションツールとして活用出来ます。会社のスタンスをSDGsで定義することで、今の段階であれば他社との差別化にも繋がると感じました。 自社でも今後の取組について考えて行きたいと思います。

30代女性

正しい情報を正確に伝えることを
意識していきたい

もう一回挑戦したいです。人を知ることと、自分で発信することがすごく大切だに感じました。自分のことを知ってもらわないと、人は自分で情報を開示してくれないなと今回のゲームを通して強く感じました。また、自分で知り得た情報を周りとシェアすることも大切だと感じます。自分だけが知って行動するのではなく、周りとシェアして行動を共にすることを呼びかけることが大きな変化に繋がっていくのかなと思いますが、正しい情報を仕入れ周りに広めることが逆に難しくなってきているので、正しく知り正確に伝えていくことを意識して行きたいと改めて感じ、それが地域貢献へとつながる行動へのきっかけにしていけたらと思います。

20代女性

一つの物事は他と結び合っている

​人口が8の目標にゲームをしましたが、人口が上がりそうなものでも、経済が上がったり暮らしが上がったりと、思うようにいかないなと思いました。経済や暮らしが上がった先に人口が増えたり、環境が変化したりもあるのだと思いました。一つの物事は他のものと結び合っているのだと改めて感じました

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