
2030年以降も永続可能な企業へ
チームビルディング
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SDGs
なぜSDGs
なぜ、中小企業にSDGsが有益なのでしょうか?
小学校の社会の授業ではSDGsが必修となり、ミレニアル世代晩年となる学生の就活では、企業がSDGs経営に取り組んでいるかが重要視されています。
意識の高い優秀な人材が集まることはもちろん、サプライチェーン全体でSDGs に取り組むことが重要になっている昨今、取引先からも選ばれる理由ともなるでしょう。
しかし中小企業の経営者にとって本当に必要なのは、2030年以降も永続可能な経営ではないでしょうか?
SDGs経営とは、SDGsという共通の目的意識を持つことで、社会や会社の課題を自分事と捉え、解決へと社員一人ひとりが仕事に働きがいを感じながら自走していく経営のことだと考えます。
SDGs研修
私たちは、企業様向けにSDGs導入研修も承っております。またSDGsの理念が広く一般の方や企業に普及するようSDGsカードゲーム研修も行っています。SDGsカードゲームは初心者の方でも、既に取り組まれている方でもSDGsの本質を知ることが出来るカードゲームです。
また、SDGsは経営層だけ取り組めばいいとうものではありません。SDGsの理念に″誰一人取り残さない″とあるように、会社全体、社員全員が理解し、全員で取り組むことで目標達成に近づきます。
私たちは、そのSDGs社内浸透にこそ、チームビルディングが重要だと考えます。そのためのSDGsチームビルディング研修も、カードゲーム研修と併せてご用意しています。
社会課題の解決が
経営戦略の中心へ
今、世界では企業に求められる価値が変化しています。環境問題や社会問題を無視して損得経営をしていては、取引先・顧客先に選ばれません。
利益を生みながらも、社会課題の解決を目指すことが、これからの経営の鍵となります。
消費者に選ばれる
企業へ
ただモノを買う人ではなく、社会を良くするための消費に変化しています。
その消費は、産地や製造で児童労働などされていないか、流通でドライバーは不当な扱いを受けていないか等、サプライチェーンの責任が問われているのです
優秀な人材確保
今、小学校でもSDGsの授業が行われるなか、これからの企業の未来を背負うのは、ミレニアル世代や、Z世代です。
この世代は環境問題に関心の高い上、企業に自身の仕事に働きがいつまり、内発的動機を重要視しています。
長期的な経営方針
SDGsの17の目標は、2030年までの世界の『あるべき姿』を示しています。事業の持続可能性を高めるには、将来のあるべき姿から逆算して『今何をすべきか』を考えるバックキャスティング思考が必要です。
SDGsを自社の業務に紐づけて新規事業の開拓を目指し、解決すべき課題に取り組むことは、将来のリスクに気づくことにもつながります。
中小企業にSDGsが有効な理由

私たちはSDGsの理念が広く一般の方や企業に普及するよう取り組んでいます
4・質の高い教育をみんなに
すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
4・7/2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能 を習得できるようにする。
SDGs導入研修


SDGsを理解する
社員全員がSDGsの本質を学び、SDGsに取り組むことの重要性を理解する

SDGsの関連付け
現在の事業を洗い出し、SDGsの17の目標の中から、自社の業務や社会活動においてSDGsに貢献していることを小さいことからでも振り返り、SDGsのゴールに紐ずけてターゲットを決める。

SDGs事業を考案
事業の成長と持続可能な世界を両立するSDGs経営を学び、社員同士でのディスカッション。実際の自社の資源を活かして実現可能な新規事業を考案していく

仕組化し展開する
プロジェクトチームを発足。2030年までの達成からバックキャスティングで具体的な目標を立て、年間計画を策定し行動に移す。
自社のSDGsの取り組みを社会に発信し取引先とも共有。持続可能な経営へ。